投資初心者がFX始めたら、一週間で二万近く勝った話。



こんばんは。ろんどん。です。

今日は、オンライン個別指導のバイトで、三時間頑張ってきました。

たくさんしゃべって疲れましたよ。。。

 

さて、今日は投資のことについて、少しお話ししていきますね。

投資なんてさっぱりわからん!という状態だった私。

4月から積立NISAを、そしてつい一週間前からFXを始めたんです。

 

積立NISAに関しては、今すぐにお金を作るっていうよりは、20年後の自分のためにコツコツ、って感じです。

非課税投資枠が最大40万/年なので、毎年この額までなら、投資して得た利益がどれだけ大きくなっても、税金が一切かからない。

ここが積立NISAの大きなメリットですね。

 

とりあえず私は今、2万/月で積み立てています。正直キツい。

 



 

そして、本題のFX

 

FXというのは、外貨を取引して、その差益を狙う取引のことで、証拠金を元手に、最大25倍まで取引が可能(レバレッジ)という特徴があります。

自分の持っているお金以上の取引が出来ることから、儲けも損も大きなものになってしまいがちです。

ただ、レバレッジは、取引数量で調整が出来るので、元手と全く同じ一倍での取引も可能です。

 

私はかねてからFXに興味があって、なかなか踏み出せていなかったのですが、頑張ってみることにしたわけです。

先週の木曜からぼちぼち始めてみて、結果はこんな感じ。

なんと、

¥17,811の儲け。

 

ビギナーズラックなのか何なのか。

 

あ、でも適当に取引したわけじゃないですよ。

いろいろな本を読んで、トレードの何たるかについて、しっかり勉強しました。

 

特に、私が読んで良かったと思ったのは、

デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

です。

 

FXには、多かれ少なかれテクニックというのが必要なのはまぎれもない事実ですが、

本書では、どのようなマインドでトレードに挑めばいいのかということが、様々な切り口で語られています。

 

つまりは、

勝者はものすごいテクニックを使うから勝つわけではなく、

正しく思考し、正しい行動をしているから勝つ

というわけです。

 

トレードのことだけではなく、考え方や価値観、ひいては自分の人生に至るまで、大きな指針を示してくれる本書。

ぜひ、手に取ってみてほしいです。

 

 

たくさん本を読んでも、それを実践しなきゃ意味がありません。

というわけで、かなり慎重に、初めてのFXに挑戦(?)したわけです。

最初は、5万円を元手に少額での取引を始めました。そして、最終的には14万を元手に、レバレッジは8~10倍で取引していました。

トレード手法は、主にトレンド分析です。基本中の基本、初心者でもとっつきやすいテクニックですね。

 

でも、初めて間もないのに、なんでそんなに儲かったの…?

 

そう思うのも無理はないですよね。

明確にこれ!と言えることは無いですが、この質問に答えるとするなら、

 

行くべき時に行く。待つべき時は待つ。

これですね。

 

FX初心者にありがちなミスとして、とりあえずポジションを持つ(外貨を買ったり売ったりする)ということが言われます。

 

買いのタイミングじゃないのに、買う。

売りのタイミングじゃないのに、売る。

 

これをやってしまうと、トレードはギャンブルになってしまいます。

明確な根拠なく、上がればいいな、とか下がればいいな、と祈る感じですね。

ギャンブルに成り下がったトレードは、勝率を大きく下げることになります。

 

ですから、きちんと自分なりの根拠を持って、買ったり売ったりすること。

そして、一つ一つの取引の中で、どこまでの利益をとって、どこで損切りするのかという計画を綿密に練ること。

これが、FXで勝っていく上で、非常に大切なことだと思います。

 

行くべき時に行く。待つべき時は待つ。

これを愚直に実践すれば、FXでは勝っていけると感じています。

先ほども説明しましたように、取引の数量で、レバレッジは調整できますので、まずは1倍、2倍あたりから始めてみるといいのではないでしょうか。

 

割と簡単に二万円手に入ってしまうと、バイトするのバカらしくなってきますね…

でも安定した収入も大事か。笑

それでは。

 

 



 

 

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